先日、新宿ルミネの地下を通り抜けていたら、
ふと目にとまったのは、若い女性向けアパレルブランドのポスター。
(サイトはこちらに。)
某109、渋谷文化を象徴するようなブランドだったということくらいしか
知らないけれど、少し前だったら、こういう若い女性向けの広告に
こういう形で絨毯が使われることはおそらくあまりなかったと思う。
(普段から気になるものがあれば気がつくと思うので。)
トップ画像はイメージです。
古い絨毯だと思うけど、はっきりと見えないのでなんとも言えない。
ボーダー部分に(キリムでよく見かける)ドラゴン模様が見えていて、
いわゆるペルシャ絨毯より、トライバルな印象のもの。
フィールド部分は記号化された花柄がデザインされているけど、
女性らしい甘さではない。
個性的な絨毯だけど、オレンジ色がコンクリ打ちっぱなしのグレーの床の色に
溶け込んでしまうから、空間を柔らげる以上の強い存在感はない。
絨毯以外は、とてもシャープでカジュアル。
ブランドの説明には、
といった言葉が並んでいる。
確かに自分らしくルールのないMIXスタイル、が自然体で存在している。
気負いもなく、特に強いこだわりや思い入れもなさそうに手織り絨毯を敷いていて。
高級な家具を使ってなくてもここで生活を楽しむ人の雰囲気があって、
なんとなく無印のポスターより個人的には好き。
こういう形で絨毯が使われることはおそらくあまりなかったと思う。
(普段から気になるものがあれば気がつくと思うので。)
トップ画像はイメージです。
古い絨毯だと思うけど、はっきりと見えないのでなんとも言えない。
ボーダー部分に(キリムでよく見かける)ドラゴン模様が見えていて、
いわゆるペルシャ絨毯より、トライバルな印象のもの。
フィールド部分は記号化された花柄がデザインされているけど、
女性らしい甘さではない。
個性的な絨毯だけど、オレンジ色がコンクリ打ちっぱなしのグレーの床の色に
溶け込んでしまうから、空間を柔らげる以上の強い存在感はない。
絨毯以外は、とてもシャープでカジュアル。
ブランドの説明には、
「自分らしいライフスタイルとファッションをもったパワフルな女性」
「ルールのないMIXスタイル」
といった言葉が並んでいる。
確かに自分らしくルールのないMIXスタイル、が自然体で存在している。
気負いもなく、特に強いこだわりや思い入れもなさそうに手織り絨毯を敷いていて。
高級な家具を使ってなくてもここで生活を楽しむ人の雰囲気があって、
なんとなく無印のポスターより個人的には好き。
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